イタリアまにあからの大事なお知らせ：TorinoのレストランScannabueと協働でYoutubeチャンネルを開設しました。日本向けにアレンジされていない本物のイタリア料理のレシピを紹介しています。
ダド(Dado a Torino):トリノのおいしいレストラン
| 予算：20ユーロ～ Wifi：あり 英語：OK |
総合おすすめ度：9.0点
おいしさ ：9.5点 店員さん：9.0点
くつろげる度：9.0点 予約 ：必須
| 料理 写真 |
料理 レビュー |
店舗 詳細 |
メニュー 日本語訳 |
現代的ながら独創的なイタリア料理
トリノにはレベルの高いレストランが多いですが、このレストランもその１つです。斬新な新しい料理を出すレストランは多いものの、多くのレストランはイタリア料理と他の国の料理、特に和食とのフュージョンになっていることがおおいのですが、このレストランは完全にイタリアにあるものをアレンジしたもので、ほかの国のエッセンスを入れることはなく、その中で斬新な料理を作り上げています。この想像力は素晴らしいです。
Dado(トリノのおいしいレストラン)の料理等写真：FOTO
料理の写真は管理人が訪問した時のものです。
 お通し |
 バッカラのクリームブリュレ |
 桃のミルフィーユ |
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写真クリックで大きな画像が見られます。
すぐ下に実際に料理を食べて感じたことが書いてあります。
Dado(トリノの人気レストラン)の料理などのレビュー：RECENSIONI
| これはなかなか独創的です。 バッカラという塩漬けのタラを牛乳と一緒に煮てスープ状にしたところに、チーズをかけて焼いてクリームブリュレみたいにしたものです。 ビチェンツァ風バッカラをゆるめに作ってスープ仕立てにしたものと言う雰囲気ですが、スープ仕立てにして表面を焼くアイディアはかなり面白いです。 |
 まるでバルサミコ酢の酸味を飛ばしたかのような味のイチジクのソースです。もちろん豚肉に合わないはずがありません。 豚肉も、噛めば噛むほど味が出て来るタイプのもので、脂身にしても火を入れてカリカリにしてるわけではないのに、ドロっとしてなくて噛むとサクッと切れていき、噛んでいっても重さはなくてただただ甘くなっていきます。 ほうれん草のソテーも、それとなくローズマリーを効かせています。 |
| とにかく桃尽くしです。 桃のジャム、桃の皮をカリカリに焼いて砕いたもの、そして桃を砂糖漬けにしてから焼いたものです。 それぞれ食感も味も違うので、桃の味が口の中で層のようになって襲って来ます。 日本語でメニュー名をつけるなら「桃尽くし」でしょう。 味の層を重ねてるからネーミングがミルフィーユなのかもしれません。 |
Dado(トリノのおすすめレストラン)の店舗基本情報：DETTAGLI
| 正式名称 | Ristorante Dadò |
|---|---|
| 住所 | Via Sant’Antonio da Padova, 3, 10121 Torino |
| 電話番号 | +39 011 1950 7972 |
| 定休日 | 土曜のランチタイム、日曜 |
| 営業時間 | 12:30 – 14:30, 19:30 – 22:30 |
| 予算 | 20ユーロ～ |
| ホームページ | お店のHP |
Via Sant'Antonio da Padova, 3, 10121 Torino |
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Dado(トリノのおいしいレストラン)のメニュー日本語訳：MENU
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