総合おすすめ度：8.5点

　おいしさ　　：8.5点　　店員さん：9.0点
　くつろげる度：10.0点　　コスパ　：8.5点

ボローニャで生のJAZZ演奏を聞きながら食事できるレストラン

Jazzの生演奏ライブを見ながら食事を楽しめるレストランです。
音量もちょうどいいので、会話を楽しみつつBGMにJAZZで食事できる形です。
料理はボローニャの郷土料理が多めですし、雰囲気を重要視しつつ郷土料理を楽しみたい場合は、ここで決まりです。
ボローニャの郷土料理は、チーズな肉を多く使っていて比較的重たいものが多いのですが、JAZZを聞きながらだと気分的には軽く食べれます。
また、JAZZバーとして、ワインを飲みながら軽く料理をつまみつつ、ゆっくりとした時間を過ごすのもいいですよ。

Bentivoglio(ボローニャのおいしいレストラン)の料理等写真：FOTO

ラビオリのフリット	ラビオリ	インヴォルティーニ
Jazzの生演奏	Jazzの生演奏	店内

Bentivoglio(ボローニャのおいしいレストラン)の料理のレビュー：RECENSIONI

滅多にお目にかかれない料理ですので食べてみて欲しいです。 郷土料理という観点から見た場合、横に揚げたトマトが添えてあるのは新しいのですが、トマトの酸味と甘み、チーズの甘み、ラビオリの食感が合わさって、新しい味が体験できます。 それぞれ別に食べても、合わせて食べても、それぞれ楽しめます。 そもそも揚げたトマトは甘みが凝縮されておいしいです。

チーズのソースの作り方のひと工夫で、濃厚なのに軽いソースになっています。 生クリームを分離しないように煮詰めてガチガチにしてから、仕上げの前に加水して元に戻す方法です。 パスタを入れてから鍋を煽って空気も含ませるので、詰めないでそのまま使うよりフワッとした仕上がりになります。

スペックという生ハムのような加工肉で、スカルモッツァという種類のチーズを巻いて焼いたものです。 見た目はヘビー級な料理を想像しますが、実はさほど重くないです。 それは、スペックの塩気がチーズの甘さをうまく制しているバランスが素晴らしいからです。 肉とチーズという、ボローニャらしい組み合わせです。

Bentivoglio(ボローニャのおいしいレストラン)の店舗基本情報：DETTAGLI

Bentivoglio(ボローニャのおいしいレストラン)のメニュー日本語訳：MENU

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